ファービー - じゅもんがちがいます

スマブラＸばっかやってるものなんだしひとまず休もう。
そう思って携帯を開いたのがいけなかった。
なんとなくオカ板を見ていると・・・

【ﾍｷﾞｮﾐﾂ】ファービー13【ﾌﾞﾙｽｺ】
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1189681328/

モルスァのコピペも最近見ないし何故今さら？と思いつつみてみる。
そこにはなんだか懐かしい半角カナで溢れかえっていた。
ファービー２きめえｗｗｗｗ→１時間かけて全部読む→ちょっと欲しい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑今ここ
そういえば当時初代ファービーの黒と灰色のシマシマみたいなの持ってたな・・・と思い出にふけったり。
これだけじゃなんだし昔話(実話)でも書き散らかします。

小学校から下校中、近所の友達のなっちゃん(仮名)とたまたまファービーの話になった。気持ち悪いとかうるさいとか散々だったけどファービーにはどこか憎めない可愛らしさがあった。
雑談も終わりに近づきなんとなく「今でもファービーあるよｗｗ」と告げると「うちもｗｗｗｗｗ」と返事が返ってきた。
そこで買ってから一度も試したことなかった会話(ファービーを向き合わせると話し出す)をしてみることに。
一度家に帰り「ｵﾅｶﾍｯﾀｰﾓｯﾄｰﾓｯﾄｰ」とうるさいファービーをそのままなっちゃんの家に持っていく。なっちゃんは自分のファービーを持って庭で待っててくれた。
さっそくなんともいえない抹茶色のなっちゃんのファービーと会話。
「ﾗｰﾗｰﾗｰﾋﾞｬｱｱｱ!! ﾗｰﾗｰ」「ﾗｰﾗｰﾗｰｱﾞｰｰｰｰｰｰｰｰ」
「「ｷｰﾗｰｷｰﾗｰﾋｰｶｰﾙｰｰ･･･♪」」
気持ち悪い雑音も聞こえつつキラキラ星を合唱。ちょっときもかわいい。
一通り会話させたところで飽きてきてなっちゃんの飼い犬のカール(ゴールデンレトリバー)と戯れる。
これが間違いだった。運悪くカールから離れたときに・・・

ﾌｧｰﾋﾞｰ「ｲｪｲｲｪｲｲｪｰｰｰｲ!!」

！？
イエーイとか言ってる間にカールに食われるなっちゃんのファービー。
私のファービーも足で蹴られたりして奇声を上げる。
「ｳﾜｧｰｰﾀｶｲｺﾜｲﾖｵﾛｼﾃｰ」
「ﾏｯｸﾗｺﾜｰｲｺﾜｰｲ」
「ﾌｧｰﾌﾞﾙｽｺ････ﾌｧｰ･･ﾌﾞﾙｽｺ････」
無残にも噛まれよだれでベトベトになるファービー。

「･･･ｸﾞﾎﾞｧｧｱ･････ﾌﾞｯﾌｰﾝ･･ﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝ」

なっちゃんのファービーの最後でした。
ちなみにうちのファービーは小学校高学年になり、軽く反抗期で母さんと喧嘩。
その最中に「ﾃｨｯﾃｨﾘﾘｯﾃｨｰ‥ﾄﾞｩｰ!!」とか言ってうるさいから壁に投げつけた。
そしたら「ｳﾜｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ」って言って止まらないから電池抜いて捨てました。